スキップしてメイン コンテンツに移動

京の夏 常寂光寺

紅葉の名所として知られる小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院です。1956(慶長元)年、大本山本圀寺十六世究竟院日禛上人が、この地に隠棲して開創。
寺域が幽雅閑寂で、天台四土にいう常寂光土の観があるところから寺号となる。と説明があります。
またこの近くに定家の造営した時雨亭があったとされる地でも知られています。夏の京に蓮の花を求めて久しぶりに訪れました。洛中が一望できしばし木陰で涼風を楽しみました。






この炎天下に訪れる人は少なくひっそりとしていますが雑踏の嵯峨野では味わえない雰囲気があり日本の四季の美しさを味わうことができました。
しかし重いバッグを肩に吹き出る汗をぬぐいつつ歩き続けました。
 NIKON D3  AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8 G ED ISO200 

コメント

このブログの人気の投稿

芦屋煉瓦博物館

芦屋煉瓦博物館

MicroNikkorを持ち野の花を撮影と思いつつ少しは涼しくなり散策しますが秋の花も見えず久しぶりに煉瓦博物館の玄関を撮影してみました。欧州王朝の紋章入りの煉瓦を蒐集し建物を建設し一時公開されましたが現在は閉鎖されいすまか。青空と煉瓦この町によく映えています。 sony   NEX-5   NF-S@E  Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm sony   NEX-5   E16mm   F 2.8

芦屋の邸宅 六麓荘町の街並み

自宅近くにある豪邸のある町ですが訪れる機会も少なく時折散策することもありますが歩く人も少ないのですが最近は景気も上向きか改築される家が多くなって変化していいるようです。  sony   NEX-5   E18-55      F3.5-5.6   OSS