時を結ぶ 続 7月 03, 2010 美術博物館のモニュメントの続きです。 この日は1929年に芦屋カメラクラブを設立した中山岩太のモダニズムの光華の作品展があり訪れました。特に目を惹いたのはアンソニー型といわれるスタジオ据置の大型カメラとガラス乾板の作品です。作品は時折見ていましたが現在のように豊富なカメラもレンズもない時代にこれほとまでに心に響く画像を残した緻密な黎明期の作家に感動させられていました。中山写真スタジオは阪神大震災で倒壊しましたがカメラ、ガラス乾板そして作品が運び出され保存された作品の展示でした。 NIKON D3 AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8 GED RAW ISO400 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 芦屋 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
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