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時を結ぶ


1991年に開館した芦屋市立美術博物館のモニュメントとして、市内から出土した大坂再城築(17世紀初頭)石垣の刻印石を使った集合彫刻です。
刻印石は、当時の諸大名が芦屋市の芦屋の山中から切り出した石に、家紋などさまざまな記号を刻み、大坂城へ運ぶ途中のものと思われ、6種類の刻印がみられます。
この石彫りは、これらの刻印石に、新たに現代の石を加えて構成したものです。
太古の石に、江戸時代始め石工の手が入り、さらに現代彫刻として未来へと継承する「時を結ぶ」姿を象徴化しています。
と説明されています。








NIKON D3 AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8 GED RAW ISO400

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