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11月, 2015の投稿を表示しています

京都 洛西 園通寺 比叡山と紅葉

園通寺枯山水平庭は叡山を借景としての景観は京の庭として荘厳な趨きが心に優しく響き京の宝石のように輝く時間が存在していました 四季折々に参詣に訪れたいと考えています。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G    

東海等本線 上淀川橋梁 団臨9031列車特別なトワイライトエキスプレス回送

快晴に誘われて新大阪・大阪間の上淀川橋梁で特別なトワイライトエキスブレスの回送を撮影に行ったのですが、30分ほど前に到着した際、堤防上にすでに三脚を据えて待ち受ける100人近くのマニアが見えたのにはこれほどの名所なのかと驚かされました。あれこれ場所を探したのですが川縁の自然石の上で陽を受けて待ち撮影しました。 3月までの運転本数も少なくなったのですが可能な限り撮影したいものです。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G   

京都洛北 妙満寺の庭園 

妙満寺は雪の庭が素敵な庭園ですが、最近は雪の降る日が少なく訪れることが少なくなっていますが何とか機会を求めて再度撮影したいものだと考えています。晴天に誘われて参詣したのですが魅力は少ないようですが、最近の京都の特定の場所のみですが異常なといえるか狂気のような雑踏から考えると信じられないような時間が流れていました。心を癒されました。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G    

洛北 妙満寺の秋 

本堂から眺める比叡山の姿は美しく市内から眺める山容とはことなりしばらく眺めています。  境内ではアングルを変えて比叡山と堂塔を撮影することができます。雪の日に訪れ寒さに耐えて何度かレンズを向けたものです。 年末からは雪が振る日があるのでしようか。 雪の庭で有名なお寺ですが晴天に誘われて比叡山を借景にした雪の庭と本堂からの眺望を楽しむためにと参詣しました。 紅葉は少なく参詣する人は皆無でしたが法要があり賑わっていました。 寺町二条妙満寺町から47年前の昭和43年に現在の岩倉に遷堂されたとのことですが岩倉の地にすっかり溶け込んだお寺で近くを訪れた際には参詣することにしています。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G 

京都洛北 蓮華寺 紅葉

書院で庭園を眺めた瞬間あまりにもの無残な楓樹の色に驚かされてしまった。自然のなす業とは言え何度も訪れて寂しい庭園を見たのははじめてでした。 東京から東名・名神高速と夜間に運転し奥嵯峨野を訪れたが見事裏切られた。とのブログを閲覧したのですが京の紅葉は今年も期待できないようです。 10数枚撮影しいずれ品格のある庭園を見られるであろうと期待して辞しました。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G    

東海道本線 さくら夙川・芦屋間 9038レ 1056レ 配6866レ

特別なトワイライトエキスプレス山陰です。いつも撮影する場所はすでに確保されていため少し大阪寄りに歩き場所を確保して撮影した画像です。しかし不安定な姿勢での撮影でした。 晴れ間がでたのですが逆光の厳しいアングルでした。 特別なトワイライトエキスブレスが通過する10分前に通過した1056レです。窮屈な姿勢でアングルの固定が決まった画像です。 このアナグルはやはり脚立がなければ撮影しがたい場所で今後脚立持参で撮影することとしたいものです。 EF66-108牽引の配6866レです。内側線の快速電車と競合寸前となり早切りしてかろうじて撮影できた画像です。    NIKON   D600   AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED 

団臨9031レ特別なトワイライトエキスブレス山陰  芦屋駅

2077レ EF210-305 14日(土)撮影の特別なトワイライトエキスブレス山陰です。この日、駅ホームに到着した際には既に10数人のカメラマンで賑わっていました、最終的には15人を越えたようです。30分ほど待ち続けホームの端で撮影した画像です。 新型のEF210-305が団臨トワイライトエキスプレスの通過前に撮影できました。運転日も少なくなりましたので可能な限り撮影したいものと考えています。 NIKON   D600  AF-S VRZoom-NikkorED24-120- ㎜F3.5-5.6 GIF  

こころやすめの神 御霊神社創祀

  武天皇の時代、疫病が流行した。これは御霊の祟りであるとして、貞観5年(863年)5月20日、平安京の神泉苑で御霊会が催されました。 この際に慰霊された御霊は崇道天皇・伊予親王・藤原夫人・観察使(藤原仲成)・橘逸勢・文屋宮田麿らで日本史に詳しい方であれば政争等を知られてるでよう。この御霊会が当社および下御霊神社の創祀であるとしています。古都の歴史のある神社は近代に創建された巨大な神社に比較して格式の高さと雅やかさそして厳かさを感じさせられるのは当然だとしても品格のある神社として感じさせられました。 これらの諸神はいずれも政争に巻き込まれて憤死した人々で、その怨霊を慰めるために創建されたのが当社である。とされています。その後、現在まで皇室との関係は深く室町幕府、織田、豊臣、徳川将軍職の寄進も多く、また一般の所謂御霊信仰として全国にあまねく信仰され特に京都府下に於ては分祀三十余社におよんでいます。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G   

御霊神社(上御霊神社) 黄葉

御霊神社は794年崇道天皇(早良親王)を祀った神社です。また御霊の森は応仁の乱が開戦となった地として歴史のある神社です。 また黄葉と紅葉の名所としても知られています。訪れるのが少し遅かったようですが静かな景観を楽しむことができました。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G  

幡枝離宮跡 園通寺 枯山水平庭の秋 比叡山

鞍馬街道沿いの洛北幡枝に秘やかにたたずむ園通寺は、京都でもっとも美しい比叡山借景の庭であるとしばし端座し眺めつつ思いうかべました。住職さんの心のこもった説明では江戸時代初期の後水尾院の幡枝離宮の庭を今に伝えています。将来に伝えることが氏名である。と語られていました。 この景観は京都のいや日本の宝石として、開発による金銭至上主義の経済社会からの脱却を目指し私たちも努力すべきであるのです。 NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G