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3月, 2010の投稿を表示しています

阪急夙川駅

兵庫県西宮市相生町にある阪急電鉄の駅。1920年(大正9年)7月16日の開業。甲陽線の分岐駅です。 かつてはデータイムの優等列車が停車しなかったのですがJRのさくら夙川駅開業にともない2006年10月28日より全ての優等列車が停車するようになりました。 平成15年度、第4回近畿の駅百選に選出されています。 駅前の山手幹線はよく通りますが電車を利用することはほとんどないのですが夙川の桜撮影をかねて駅風景を撮影しました。 阪急夙川駅 梅田行き普通電車。後ろの山は六甲山頂付近 梅田駅ホームと甲陽線ホーム風景。駅内にスーパーがあります 甲陽線と本線の渡り線 夙川の縁日 3両編成の甲陽線電車 CANON IXY DIGITAL 510IS

高座の滝

「ゆずりまいり」という参加者同士が持ち寄ったものを譲り合うというイベントが開かれるということで新聞にも報道され散策をかねて高座の滝まで出かけました。 いつもなら山歩きの起終点です通りすぎることがおおいのですが、芦屋にある鉄道の駅からそれぞれ30〜40分程度でありここだけを目的として歩く人も多く今日は大勢の人に混じり桜も咲きはじめ暖かい日差しの中で語らいの場が広がっていましたので少し楽しみました。 4回目ということでこれからも開催し多くの人が楽しめることができることが期待できます。

阪神梅田駅

阪神梅田駅はほとんど利用することのない駅で芦屋まで帰る時、ふと思いつき切符を買い10数分間撮影しました。 天井も低くホームも狭く快適な駅とは言えませんが折返し駅として4本の線路ですが数分おきに電車が進出入しています。 阪神電車の列車ダイヤは有名でいろいろな種別の列車を運転し駅数も多いのに関わらず効率的な輸送をしていることで知られています。全線高架が近い将来完成すれば踏切も無くなり鉄道としてはより安全なシステムも導入されることでしょう。 ジェットカーの愛称がある普通電車の車輛で加速、減速の機能が特化され効率的な運転が可能とのことです。 神戸高速鉄道を通過し須磨浦公園駅まで運転されています。 西宮行きの急行電車です。阪神電車のホームページで車輛を調べ掲載したいと思います。 梅田駅には姫路駅から山陽電鉄の車輛がが乗り入れ直通特急と名付けられています。 この車輛は、阪神電車の姫路行き直通特急です。 NIKON D3000 AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GVR

里山

黄砂等の微粒子塵埃の飛散もおさまり久しぶりの好天に誘われて里山歩きを楽しみました。爽やかな日の低山散策は気分転換にもなり山頂近くのベンチで穏やかな人との会話も楽しいものです。 帰途芦屋川沿いに桜が開花しはじめていました。道路沿いのに植樹され根本をコンクリートで固められ元気がなくなりつつあるのが残念なことです。。 NIKON D3000 AF-S NIKKOR18-55mm 1:3,5-4,5 VR

神戸旧居留地15番館

旧居留地に唯一現存する居留地時代(1868年~1899年)の建築物で、国の重要文化財にも指定されています。 15番館は、神戸市立博物館の西向かいに位置して東玄関脇の歩道には、旧居留地地下水道公開施設の遺構が国登録有形文化財として展示されています。 アメリカ合衆国領事館として建てられたもので、その後、商館等として使用されていた。現在はノザワの所有になっている。1995年の阪神・淡路大震災において全壊しましたが、元の建材で明治時代の建築技術および最新の免震技術を導入した復元工事が行われ創建当時の塗装色に変更され、木柵と門扉も1998年に再建されました。 現在、館内は1階をレストラン、2階をカフェとして利用されています。 AF-S NIKKOR18-55mm 1:3,5-4,5 VRは初心者向きのものとされているますが描写は優れていると思われます、万能ではないが特に目的がなければ効率的な撮影が可能だと思うようになりました。 NIKOND3000 AF-S NIKKOR18-55mm 1:3,5-4,5 VR

阪急神戸線

1910年に箕面有馬電気軌道として宝塚本線梅田-宝塚間、箕面線石橋-箕面間で運輸営業を開始して以来、阪急電鉄は2010年3月10日をもって開業100周年を迎えています。 自宅近くでありほとんど乗車することのない神戸線夙川・芦屋間を散策し画像に収めました。 橋上や地上から眺めると民鉄の車両は意外とスリムであることにいまさらながら気づきました。特急、普通という種別があるのですが阪急マルーンの車両では車両やLEDの標識を見て分かりますが車両自体よりも景観を入れて撮影するといいのかと思っています。 D3に古いZoom-Nikkor80〜200mm1:4.5のレンズつけて撮影しました。

保久良神社(2)

保久良神社の磐座、これだけの岩が標高160mの地点に散積していることは自然のなせる技とは言え不思議な景観です。 保久良神社の本殿はこの磐座の上に設けられています。遥拝所として岩を祀られています。石器時代から縄文時代前後の原始宗教の場所であることも推定されますが神社とは言え不思議な空間があります。 保久良神社本殿 神生岩 磐座 本殿 遥拝所 NIKOND3 AF-SNIKKOR 24-70mm1:2.8GED

保久良神社

JR摂津本山駅から1.2km徒歩30分の標高160mの六甲山系の金鳥山の中腹に位置する古い神社です。 保久良神社創立に関する詳細は不明ですが、巨岩に対する信仰、磐座(いわくら)でもあり、磐境の遺跡地でもあるとされています。本殿周辺には巨石が散在していますが聖域として今なお祀られています。 また周辺からは石器時代、青銅器時代、弥生時代の高地性集落としての竪穴式集落跡や遺跡、遺物が多数出土しており、儀礼に使われたと思われる出土品もあり、相当古くから信仰を集めていた霊地と推測されています。 この磐座信仰は原始宗教でもあり詳しくは不明とのことですが六甲山には巨岩にちなむ言い伝えが多くあります。六甲の山歩きの下山路としてはよく訪れていますが久しぶりに神社の撮影にのみ歩きゆっくり撮影しました。 保久良神社 立岩 本殿横の巨岩 神生岩 境内に残る巨岩 本殿から大阪湾を望む NOKON D3 AF-SNIKKOR 24-701:2.8G ED

神戸の街角

旧居留地から北野へ向かうトアロードに家具やインテリアを商う河南工藝社ビルがあります。大正期に建てられていますが船窓を思わせる丸窓のビルは通り過ぎる時、趣がある。とよく眺めていました。 三ノ宮商店街に面した北側の壁はベージュのタイル丸窓がありここだけ大正期の風情が色濃く残っています。 NIKOND3000AF-sNIOKKOR18-551:3.5-5.6G

井笠鉄道記念館(2)

駅舎風景 車輪と客車 1号機関車 軽便鉄道に採用されたピン・リンク式連結器 開業当初の客車内部。定員は50名。 鉄道機器展示室 所用を済ませ閉館間近で急いで見学したのですが、井笠鉄道バスが保存し見学も無料で岡山で貢献した鉄道として展示されていることに驚きを感じさせられました。 個人や団体での産業遺産保存には何らの補助もされないのは先進国では日本だけであるのは寂しいことです。