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6月, 2014の投稿を表示しています

IPhoneで見た風景

当麻寺   当麻寺 当麻寺 東福寺 雲龍院 不明門 不明門(あけずのもん)、伏見城の遺稿で南禅寺近くの白川沿いの疎水記念館近くの洛翠に移築され保存されています。 あけずというのは西南の裏鬼門にあたり門が使用されなかったためと言われていますが貴賓客には開けられたとも言われています。豊臣時代の古式豊かな豪華な遺稿が今なお京の都に保存され見事な彩色にレンズを向けました。 そして思い出し後日調べますと、京都駅前塩小路通りから綾小路通りまでの約1.3キロメートルが不明門通という通りがあることです。京都駅前は何度か歩いたこともありました。 この通りが行き止まりになる因幡薬師堂(平等院)の正面の門が常に閉ざされていることから不明門通(あけずとおり)と名づけられとのことです。綾小路通りで途切れ三条通りをの次の姉小路通りから丸太町通りまでは車屋町通りと安土桃山時代に名づけられたとのことです。 地名の謂われを調べて見ますと面白い歴史が学べます。これも京都は歴史を大事にする人が多いからでもありますが・・・・・地名は大事にしたいものです。

おしゃれな町 神戸乙仲通 

乙仲通りは、港町神戸のかっての反映した時代の面影を残している数少ない町のたたずまいがあり、官製の無駄な箱物だけのなんの潤いのないものがない町であり若者達が手づくりで個性的でおしゃれなショップやカフェーそして会社の事務所などが集まっています。神戸のウオーキングで歩くだけで楽しい町であり機会を見つけて散策しています。 sony   NEX-5   E18-55      F3.5-5.6   OSS

神戸乙仲通

乙仲通とは、神戸市中央区の栄町通と海岸通りの間を東西に通っている、約800mの通りです。 乙仲通りには 約270件のお洒落なお店や昔ながらのビルヂング、カフェやアトリエ、オフィスなどが軒をつらねています。昭和初期には多くの海運業者がこのあたりに事務所を構え賑わっていました。今でもその名残を留めるレトロなビルが立ち並んでいます。このレトロなビルに若いオーナーたちが思い思いのお店をオープンさせています。路面店の他に、雑居ビルに入っている隠れ家的なお店も含め、1軒1軒見てまわると、大変な時間がかかってしまうほどの雑貨天国の通りです。 何度か訪れていますがいつも新しい発見がありました。 sony   NEX-5   E18-55      F3.5-5.6   OSS

ニコンD810

ニコンがフルサイズ機「D810」を7月中旬発売が報じられています。 D810」は有効画素数3635万画素、光学ローパスフィルターレス仕様の新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと最新の画像処理エンジン「EXPEED 4」により、ISO 64~12800の幅広い常用感度域を実現し、高い鮮鋭感と豊かな階調性を誇る、ニコンデジタル一眼レフカメラ史上最高画質を実現しているとのことです。 フイルムカメラを長年愛用したためISO64は魅力がありますね・・・・・・

叡山電鉄 二ノ瀬駅にて

紅葉の時期にはログハウス風の駅舎ともに紅葉の大木がライトアップされます。今年は訪れたいとと思いつつ未だ実現していません。 貴船神社のライトアップとともに撮影したいものでがこの時期は半端ではない人出で撮影どころではないようですが・・・・・・ NIKON   D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

叡山電鉄 新緑の二ノ瀬駅 

叡山電鉄の二ノ瀬駅付近の光景が京都らしくなく鄙びた感じがどこなく風情があり四季を問わず訪れています。特に二ノ瀬駅ホームの駅舎と紅葉の季節、鞍馬川の橋梁、守谷神社の二の瀬2号踏切等は四季を問わず撮影できるポイントですね。 NIKON   D3           AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

初夏 野の花

散策の際、見つけた梅雨の晴れ間に見つけた野の花です。数少ない田園も最近は開発のため住宅地となり以前はよく見かけた蝶もいなくなりました。 古いマイクロニッコールをNEX-5で使用していますが、気に入った彩色が記録されるために見直して愛用しています。カメラ本体には画素やメニュー等の扱いには性能的にも不満もなく通常撮影では満足しています。しかし、目も悪くなり液晶画面ではピーキングであってもピントが 掴みにくいこともあり失敗作も多く、少しは掴みやすいとされるEVF機に変更すべきかと思案しています。 sony   NEX-5  Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm

新緑の叡山電鉄 市原・二ノ瀬駅間

二ノ瀬駅と市原・二ノ瀬間の鞍馬川鉄橋を通過する叡山電鉄です。 二ノ瀬駅からは数分の距離ですので駅の撮影後に訪れることにしています。 NIKON   D3           AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED  

新緑の貴船神社

久振りに貴船神社を訪問しました。以前は鞍馬神社から山道を経由して訪れたこともありますが、その記憶はまったく失せ参道の石段に並ぶ宮灯籠に感激させられました。 鴨川の源流のひとつである貴船川に沿って建っている全国450社余りの貴船神社総本社である。 創建年代は不詳だが、1300年以上前に社殿建て替えの記録が残る古社である。古事記、日本書紀にも登場しています。  社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命(タマヨリビメ)に神のお告げがあり、黄色い船に乗り、大阪難波から貴船川まで川を遡り、奥宮の水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝わっています。 社殿名は、その黄船(きふね)からともいわれています。  古来より雨乞いの社として朝廷の崇敬が篤く、水の神様として、全国の料理関係者や水を取扱う商売人、航海に携わる人々から信仰を集め貴船川沿いには京都の奥座敷として川床のある料亭が20数軒あり賑わっています。 NIKON   D3           AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED