当麻寺
当麻寺
当麻寺
東福寺
雲龍院
不明門
不明門(あけずのもん)、伏見城の遺稿で南禅寺近くの白川沿いの疎水記念館近くの洛翠に移築され保存されています。
あけずというのは西南の裏鬼門にあたり門が使用されなかったためと言われていますが貴賓客には開けられたとも言われています。豊臣時代の古式豊かな豪華な遺稿が今なお京の都に保存され見事な彩色にレンズを向けました。
そして思い出し後日調べますと、京都駅前塩小路通りから綾小路通りまでの約1.3キロメートルが不明門通という通りがあることです。京都駅前は何度か歩いたこともありました。
この通りが行き止まりになる因幡薬師堂(平等院)の正面の門が常に閉ざされていることから不明門通(あけずとおり)と名づけられとのことです。綾小路通りで途切れ三条通りをの次の姉小路通りから丸太町通りまでは車屋町通りと安土桃山時代に名づけられたとのことです。
地名の謂われを調べて見ますと面白い歴史が学べます。これも京都は歴史を大事にする人が多いからでもありますが・・・・・地名は大事にしたいものです。
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