東殿は、江戸時代の再建です。古来、縁結びの信仰があった談山神社の境内にいくつかの祈願場所が残っています。1300年前談山神社の前身である妙楽寺の講堂を建てるときに光る石が発見され上の宿る場所として祀られました。
現在は東殿、恋神社として信仰されています。
拝殿の柱と石灯籠は新緑と苔との茅葺きの社殿と新緑とこのたたずまい歴史ある古社を感じさせられ訪れてこころのやすらぎを感じさせられました。
境内は、多武峰の山中に位置しあまりにも広く散策したのですが失念した場所も多かったようです。機会があれば紅葉の時期にもう一度訪れたいものです。
NikonD600 NIKKOR AF-S24-70mm1:2.8GED
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