スキップしてメイン コンテンツに移動

京都最古の禅寺 建仁寺


京都最古の禅寺東山建仁寺は1202年(建仁2年)栄西禅師の開山で寺名は当時の年号から名付けらています。
創建当時は天台、密教、禅の三宗兼学でしたがその後禅の同情として800 年が経過しました。また栄西禅師は中国から茶種を持ち帰って日本で栽培することを奨励したことで「茶祖」としても知られています。



大雄苑庭園 白砂に巨岩を配した庭はおおらかな庭です。
潮音庭 紅葉には少し早かったことが残念です。

○△□之庭 
単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を表現し禅宗の四大思想 地水火風を象徴したものと解説されています。

法堂天井画 双龍図
          NIKKOND3   AFーS NIKKOR 24ー70mm 1:2.8  G ED  ISO400 
                                      絞り優先 マルチパターン測光 

コメント