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毘沙門堂門跡


ひととおり撮影しましたが曇天のためあきらめて帰途につく頃、紅葉に光が差し込み再び撮影するため戻り晩翠園に降り丁寧にレンズを向けました。
意外と観光客は少なく静かに撮影することができました。このため祇園四条に戻り建仁寺で撮影すると8ギガのCFを使い切ってしまいました。

 観音堂
弁天堂と紅葉、擬宝珠とともに映るのがドウダンツツジの紅葉です


社長として長く在籍され多くの部下から慕われた方が亡くなり会社幹部と混じり偲ぶ会が無事開催できたためかかって桜の頃社長と訪れたこともあり毘沙門堂を訪れおとずれました。勅使門晩翠園や境内はまずますの紅葉ではないかし思われました。紅葉とともに匹敵する寝殿側の土塀に沿うように植えられたドウダンツツジの紅葉は真紅に燃えるよう鮮やかでした。




毘沙門堂は天台宗の門跡寺院のひとつで創建は703年(大宝3年)行基により下賀茂の出雲路に開基したとされています。度重なる戦乱により1665年(寛文五年)この地に門跡寺院として再建されたという歴史があります。
ご本尊は毘沙門天で延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来の余材で刻まれたと語り伝えられています。

 NIKKOND3   AFーSNIKKOR 24ー70mm 1:2.8  G ED  ISO400 絞り優先 マルチパターン測光

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