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阪急梅田駅

阪急梅田駅ホームは阪急ターミナルビルの3階にあります。改札口は車止め側の3階改札口のほか、2階南寄りの2階中央改札口、2階北寄りの茶屋町口改札口が設けられています。
10面9線の頭端式ホームを持つ高架駅。京都本線(河原町・北千里方面)は1-3号線、宝塚本線(宝塚方面)は4-6号線、神戸本線(三宮方面)は7-9号線をそれぞれ使用しています。
1フロアの駅としては、床面積および10面9線10両対応のホーム・線路数がJRを除く日本の鉄道駅では最大です。
1973(昭和48)年まではJR高架線下と現在工事中の阪急百貨店の地上部分に駅が設けられていました。1910(明治43)年開業。第1回近畿の駅百選の選定駅です。






開口部のホームの端に立ち200mm程度レンズで背景を整理し電車を撮影すれば面白いかと考えています。
CANON IXY DIGIRAL 510IS

コメント

KONDOH さんのコメント…
こんばんは。
千里川の土手で撮影した後、この電車で梅田まで乗って行きました。
目の前で見ると、とても綺麗な色ですよね。
地元に根付いている電車なのだと思います。
kousei.hata さんの投稿…
最近よく利用するようになったのですが。撮影することはありませんでした。これからは機会を見つけて画像におさめたいと思っています。
相当に恥ずかしさもありコンデジで撮影しています。抵抗されなく撮影するためにいいのではと思っています。

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芦屋だんじりの歴史

戦前まで芦屋市内には8基のだんじりがあった。打出(かっては4基)、津知、三条の旧村落に1基、芦屋村の山芦屋、東芦屋 西芦屋 茶屋芦屋 浜芦屋の5集落の5基だった。 これらのうち、三条、津知の両村は近世以前、本庄9ケ村と称して現在の神戸市東灘区区域の村々(森 中野 小路 小路 北畑 田辺 深江青木)とともに保久良神社の氏子として、古くは5月13,14日の祭にだんじりを曳いていた。 打出のだんじりは10月17日に打出天神社の祭に、他の5基は10月15,16日の芦屋神社の祭に巡行が行われた。 このうち山芦屋、打出の2基は現存する。津知、西芦屋 茶屋芦屋 浜芦屋のだんじりは戦災で焼失し、東芦屋は解体、三条は売却された。 打出のだんじりは、近年まで天神社の祭日に境内南方のだんじり倉から出されて飾りつけられていたが、ここ数年は巡行が有志の手で復活された。  打出地車 翠ケ丘町 打出地車 親王塚町 一方山芦屋では、交通事情や曳き手不足で昭和36年から48年には地車曳きは断続的になった。しかし昭和48年山之町地車愛好会が結成され、今日では10月15,16日にもっとも近い土曜、日曜日に市内巡行が続けられている。山之町のだんじりは、明治9年製で明治40年頃兵庫区から購入されたもので、正面には素戔嗚尊ま大蛇退治、泥幕には義経の八艘跳や近江八景 脇障子には源平の敦盛と熊谷などの彫刻を持っている。また後方の小屋根の下には、賎ケ岳の戦いや加藤清正の虎退治が彫られている。だんじりは、昭和53年に大修理が行われた。また、装飾幕が2枚あり、古い方には龍や牛若丸、新しいのは南北朝の忠心(楠木正成 新田義貞 児島高徳)の図が描かれている。   山之町地車  阪神芦屋駅前 山之町地車  精道町 だんじり内では、太鼓 2丁鐘 半鐘が入り地曳きに際して、出発、廻る、前進、後退、宮入り 地囃子 の六種だんじり囃子が奏される。 1979年当時は芦屋市のだんじりは2基が現存していた。と30年近くの古い資料ではあるが芦屋の生活文化史(1979)にだんじりの歴史が記録されている。 その後の推移として記録すると 打出地車、打出地車愛好会が運営、神戸型。昭和9年(1934)10月16日、新調入魂式。大工は植山宗一郎。彫師は

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