1924(昭和11年)年架橋された阪神なんば線(福〜伝法間)の新淀川橋梁(758.6メートル)で撮影した阪神、近鉄の車両です。両社の車両は特急、急行そして快速急行など種別も多くそして車両種別も多くわかりにくいシステムだとの評判があり乗り慣れていない区間ですので会社のホームページで確認しています。
明治時代に開削された新淀川の河口付近で鉄橋は水面すれすれに架橋されて珍しい風景として鉄道写真のファンが多く多く訪れています。
阪神9000系
近鉄9820系
阪神9000系
この鉄橋は堤防より焼く1.6メートル低く高潮等の増水時水防のため鉄扉(陸閘)が閉じられることになっています。堤防と同じ高さの赤い鉄扉が線路上にレールで移動し遮断されます。
コメント