2008(平成20)年12月に発売されたニコンD3x
ニコンF 1959年(昭和34年)6月発売されたアイレベルファインダーを装備したベーシックモデル。
1959(昭和37)年4月に発売されたニコンF Photomic。Nikon F+ Nikkor 50mm F1.4
ブラックとシルバーの2台とも保存しているがシルバーの古いニコンFの軍艦部の社名がNikonではなくNippponKogakuTOKYOとなっている。デザインに50年前とは思えない形がある。さらにPhotomicファインダーに付け替えた。
一眼レフカメラの交換レンズNIKKOR(ニッコール)に採用しているカメラにレンズを装着するニコンFマウントが、今年6月で誕生から50年を迎えた。
ニコン(日本光学工業)は、1959(昭和34)年に発売したニコン初のレンズ交換式一眼レフカメラ、ニコン FにレンズマウントとしてニコンFマウントを採用以来、ニコンはこのレンズマウントの機械的な形状を変更することなく、時代に合わせた機能を実現させてきた。
最新のデジタル一眼レフカメラにもニコンFマウントを採用している。
装着可能な場合も機能が制限されることがあるとしてもほとんどの一眼レフカメラのメーカーは、新機能やデジタル化させた際にレンズマウントを変更している。35ミリ判一眼レフカメラでレンズマウントを現在まで50年間継続して製造するメーカーはほかになく世界最長となったとされている。
ニコンFも当時はニコン神話を生んだフラッグシップ機で長年使用したが、ニコンD3xは重さも耐え難く購入する予定はない。ただライカM9であれば考えて見たい。
コメント
TOKIWAIさんはニコン党なのでしょうか?
私はボディに関しては完全にニコン党だったのですが、徐々に売却して今はさっぱりです。(笑)
最近はだんだん魅力を感じなくなっています。レンズなどは随分品質が落ちて来ましたし・・・。
今まで使用したデジカメも長年使用しているパワーショットもキヤノンを使っています。
レンズがデジカメに使用できるため一眼レフは購入はニコンを考えています。
コンピュータ設計では同じものになるのでしよう。と聞きますので・・・。
可能であればライカM9の表現する色彩を楽しみたいのですが。