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神戸新港の近代建築

三ノ宮駅よりフラワーロード海に向かい阪神高速と2号線を越えると税関や古典的な建物が視界に入り時代をさかのぼったかの思いをさせられる空間がある。少し寂れた雰囲気がその思いにほっとさせられるのが新港である。
またここに日本で一番短い国道がある。

神戸税関旧本館
1927(昭和2)年竣工、平成10年改築

旧国立生糸検査所
1932(昭和7)年竣工


旧神戸市立生糸検査所
1927昭和2年竣工

旧神港相互会館
1934(昭和9)年竣工

新港は兵庫県神戸市中央区にある神戸港を構成する地区の名称である。
海沿いの歴史的建造物や倉庫街が点在し、古い港町の雰囲気を最も感じることができる区域である。神戸港でも最も繁栄を極めた歴史ある地点である。ここにある神戸ポートターミナル(第四突堤)は日本最大の客船用ターミナルとして知られている。

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