2008年3月6日

甲山88箇所石仏巡礼第56番


金輪寺勅王院泰山寺
本尊 地蔵菩薩
愛媛県今治市

弘仁6年(815年)、弘法大師がこの地を巡錫しているとき、梅雨のため蒼社川が氾濫し、大師は村人達と共に、川原に壇を築き土砂加持の秘法を七座厳修した。その満願の日に延命地蔵が空中に現われ地蔵尊を刻み本尊として一寺を建立し安置し泰山寺と名付けられた。
山号の金輪山は山の名前で、当初はこの山の山頂に建てられてが天長元年(824年)に、淳和天皇の勅願所として七堂伽藍も建立し、塔中十坊を有する大寺であったが、度重なる兵火で寺運は衰退しその後、現在の場所へと移された。

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