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i Phoneで見た風景 日本のへそ公園

1985(昭和60)年臨時駅として開業し2年後に通常駅として営業する日本のへそ公園駅を多可町の彼岸花撮影の際その帰途訪れました。
この地は日本の標準時・子午線が通る西脇市は、東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」として、日本へそ公園が設けられ、1919(大正8)年に発見された経緯度の交差点のほか、経緯度をテーマにしたにしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」があり「日本へそ公園駅」というユニークな名前がある公園です。

駅舎


電車が運転されていますが電車の回数は少なく12時28分に出たあとは15時35分まで待たねば加古川方面へ向かうことができません。これでは利用する人もいないでしょう。



西脇市出身のグラフィックデザイナ横尾忠則の作品を保管展示されている斬新なデザインの美術館が日本へそ公園駅の前に建設されてます。 

岡之山美術館前の横尾忠則のディスプレイ




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