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豊臣秀次像



豊臣秀次(1568〜1595)
豊臣秀吉の姉の子として生まれ、18歳にして近江43万石の大名として八幡山城を築き城下町を開くとともに子のない秀吉の養子となり関白を継ぎ、信長亡き後の安土城下の民を近江八幡に移し城下町を開いた。
自由商業都市としての発展を目指して楽市楽座を施行、城の防御である八幡堀を琵琶湖とつなぎ、往来する船を寄港させるなど、秀次はわずか5年の間、商いのまちとしての繁栄の基盤を築いたのでした。その後秀頼が生まれ後継者争いに敗れ自害するが、近江八幡が商都として反映させる基盤をつくり今でも親しまれている。

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