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保津峡の秋


保津下りの舟下りの川は桂川として統一された河川名であるが、京都の美山町佐々里峠の源流とし上桂川、桂川そとて大堰川、保津川、桂川として名を変えて鴨川と合流し木津川、宇治川と合流し淀川となる河川である。
この画像はトロッコ保津峡駅を嵐山清滝パークウェイの展望台から眺めたもので、1606年(慶長11年)角倉了以が河川開削し丹波と京都の船運による物流を発達させた区間でもある。この川の部分は保津川と呼ばれる。
川が隠れる場所に保津峡駅がある。

この川は桂川と呼ばれ遠くに市内と京都タワー、京都駅そして伏見稲荷や名神高速道路近くに渡月橋がみえる。
久しぶりに嵯峨野の小倉山に登り晴天に恵まれ錦秋の京都の展望を楽しんだ、

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