2016年1月31日

京の冬景色 建仁寺 潮音庭 

潮音庭は本坊の中庭にある四方正面の庭で中央に三尊石そして座禅石が配され紅葉がある禪庭だとされています。新緑の頃もしっとりとした雰囲気があります。
雪の時期にと訪れたのですが時間が遅すぎたようでした。






風神雷神図屏風
落款も印章も記載されていませんが俵屋宗達の真作としてされています。高精細デジタル画像ですが屏風全面に金箔を押し風神と雷神が描かれています。

寒さもひとしおでしたが襖絵の雲龍図も花鳥図も竹林七賢図も鑑賞し満ち足りた思い出すごしました。

2016年1月30日

京の冬 建仁寺法堂 双龍図











建仁寺に参拝すると必ず法堂にもお参りすることにしています。そしい天井画双龍図を撮影させて頂いています。
天井図はずっと昔だと思っていたのですが平成14年に創建800年を記念して描かれたと記されていますが迫力に圧倒されています。



NIKON D3    NIKKOR 20mm 1:3.5   

2016年1月28日

京の冬景色 大悲山 園通寺 雪の庭

四季折々の風情を楽しむこととでしたが朝からの雪は溶け始めうっすらと庭に残っていました。アングルを変えて離宮跡の庭の光景を撮影した次第です。








幡枝離宮跡の円通寺庭園は京都で最も美しい庭園だと断言できます。この地の景観が、市内のように商業主義の乱開発のような高層建築物の建設により危うく損壊される時期あり景観条例が平成19年3月に制定された。その経緯について住職さんの説明が玄関に掲げられています。この制定がなけれりばこの庭園は楽しむことが出来なかったのすね・・・・・・・。

昨年11月20日に秋の園通寺をこの比叡山を借景とした後水尾天皇の造営された幡枝離宮が今に伝わる由緒ある庭を愛でましたが、その際住職さんの詳細な説明と由緒等を読み冬にはと訪れた次第です。ですが書院にはホットカーペットが敷かれ底冷えのする京の寒さが和らぎました。
春のつつじの頃にも訪れたいものです。

昨秋訪れ未掲載の紅葉の時期の庭園の画像を比較して見ました。この庭園と比叡山の間に高層マンションがあれば日本の四季の美しさは失われ日本の美的感覚が将来にわたり疑われることになることは必死でしよう。







  NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

2016年1月27日

京の冬景色 詩仙堂 丈山寺 続










詩仙堂は冬にはよく訪れているのですが春や秋の記憶はないようです。人気観光地でもあり避けていたのでしようか。それにしても偶然か喧噪きわまる団体客は皆無で冬の日の静かな書院でした。
詩仙堂は四季折々にそれぞれ趣があり魅力があり詩仙堂の正式名称は凹凸窠(おうとつか)でありその名のとおりでこぼこした土地にたてた意味ですが、庭園も広く茶室、座禅堂そして庭に百の花を配した百花塢、瀧や池そして鹿おどしが配されて庭にも丈山の面影は残されています。
  NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

2016年1月26日

京の冬景色  詩仙堂丈山寺







 庭から眺めた 至楽巣(猟芸巣)と嘨月楼で詩仙堂の冬のたたずまいです。
何度も訪れているのですがこのようなさわやかな光景は始めてでした。

    






 書院至楽巣(猟芸巣)から眺めた庭には期待していた雪のある風景はなく暖かい冬の陽射しが差し込んでいました。
三十六歌仙の肖像が架けられていたのですが外され後方の間に飾られていました。これも良かろうかと書院に座り庭と飾られた書画を鑑賞して過ごすことができました。
この部屋の二階は嘨月楼(しょうげつろう)という鐘楼とのことです。丈山がここに造営したころはここから京の風景が眺められたとのことです。

NIKON D3    NIKKOR 20mm 1:3.5                 

2016年1月25日

京の冬景色 建仁寺 方丈 大雄苑


この日は、訪れる人も少なくひっそりした時間がありました。寒さも厳しかったのですがしばらく端座してかに撮影にとりかかりました。
望むことなら青空がと思いつつ・・・・・・





雪景色の建仁寺は始めて訪れています。紅葉の時期に計画していたのですが不順な天候でかなわずこの時期となりました。
花街の直ぐそばで800年の歴史を持った京都最古の禅寺であることもさることながら栄西禅師が説いた「大哉心乎」(大いなる哉心や)つまり「ここにいるだけで こころ静かに自らと向き合える。」という教えに惹かれるからです。

NIKON D3    NIKKOR 20mm 1:3.5   

2016年1月24日

京の冬景色 石塀小路





園徳院から石塀小路の小さな露地に入り雪のたたずまいを撮影したのですが湿雪となっていました。テレビや雑誌で紹介されこの風景を見た人は多く普段なら賑わうため歩く頻度は少ないのですが2.3人見かけた程度でした。
石塀小路の歴史は比較的新しく大正初期からの道だということです。このあたり坂道で両側の家屋の基礎部分の石垣が石塀のように見えることから名付けられたということです。
狭い露地を挟んで料亭や京の宿が軒を並べ祗園や白川のように京都にしさが薄まりつつある通りにはない風情のある雪の降る道は楽しく歩け続けました。

NIKON D3    NIKKOR 20mm 1:3.5