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奈良多武峰 談山神社 新緑の十三重塔

十三重塔は、父藤原鎌足の追福のために長男定慧と次男不比等によって西暦678年に建立された、現在の塔は亭禄5年(1532)に大修理が行われています。
木造十三重塔としては世界唯一のもので神仏習合時代のものである。
屋根は伝統的な檜皮葺です。なだらかな線を持った屋根は他に類がない。高さは17メートルあります。
杉の巨木を背景に十三重塔は談山神社の象徴として優美な塔は四季を問わず参拝する人を迎えてくれます。私も飽きずアングルを変えてレンズを向けました。









NikonD600    NIKKOR AF-S24-70mm1:2.8GED

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