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鉄人28号

阪神大震災の震災復興・地域活性化のシンボルとして長田を見守る「守護神」として高さ18mの両足を踏ん張り、右手を突き出した力強いポーズ「鉄人28号」モニュメント像が10月4日に完成しJR新長田駅近くの若松公園内に恒久設置された。新年までに100万人が見学したと報じられ観光スポットとして定着してほしいものだ。
阪神高速東行きが渋滞していればガラス越しに何度か眺め完成直後に撮影したことがあるが
さらにと2日孫たちをつれて見学に向かい帰途、元町の南京町で肉饅頭や餃子、唐揚げなどを食べて一味異なる新年を楽しんだ。





この場所では平気で食べながら食することが出来る。バブル以前はよく訪れ食材も購入したが食の不祥事以来ここでは不信感と不味くなったことで訪れても食事をするのは久しぶりだった。もう大丈夫だろうと思い子供たちに選ばせたが美味しそうに食べていた。せめて食べるものは安全であってほしいものだ。



コメント

KONDOH さんの投稿…
こんばんは。
鉄人28号ですかぁ・・・、私は今でも鉄人28号をさらさらっと絵に描く事が出来ます。子供の頃は漫画家志望でしたので。(笑)
こんな大きな鉄人があるとは知りませんでした。
これは是非一度見に行ってみたいものです。
本年もよろしくお願い致します。
kousei.hata さんの投稿…
漫画家志望でしたか。絵画を見るのは大好きですが、私は画を書く人がうらやましい人生でした。
阪神大震災の大きな被害があったJR新長田駅近くです。大阪から新快速電車を利用し三ノ宮駅で普通電車に乗り換えれば35分近くで行けます。
18メートルの大きさには圧倒されます。完成間近と完成後に行きましたがたくさんの人が眺めて楽しんでいました。
町おこしになればいいのですが。
一度見に来てください。
本年もよろしくお願いいたします。

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芦屋だんじりの歴史

戦前まで芦屋市内には8基のだんじりがあった。打出(かっては4基)、津知、三条の旧村落に1基、芦屋村の山芦屋、東芦屋 西芦屋 茶屋芦屋 浜芦屋の5集落の5基だった。 これらのうち、三条、津知の両村は近世以前、本庄9ケ村と称して現在の神戸市東灘区区域の村々(森 中野 小路 小路 北畑 田辺 深江青木)とともに保久良神社の氏子として、古くは5月13,14日の祭にだんじりを曳いていた。 打出のだんじりは10月17日に打出天神社の祭に、他の5基は10月15,16日の芦屋神社の祭に巡行が行われた。 このうち山芦屋、打出の2基は現存する。津知、西芦屋 茶屋芦屋 浜芦屋のだんじりは戦災で焼失し、東芦屋は解体、三条は売却された。 打出のだんじりは、近年まで天神社の祭日に境内南方のだんじり倉から出されて飾りつけられていたが、ここ数年は巡行が有志の手で復活された。  打出地車 翠ケ丘町 打出地車 親王塚町 一方山芦屋では、交通事情や曳き手不足で昭和36年から48年には地車曳きは断続的になった。しかし昭和48年山之町地車愛好会が結成され、今日では10月15,16日にもっとも近い土曜、日曜日に市内巡行が続けられている。山之町のだんじりは、明治9年製で明治40年頃兵庫区から購入されたもので、正面には素戔嗚尊ま大蛇退治、泥幕には義経の八艘跳や近江八景 脇障子には源平の敦盛と熊谷などの彫刻を持っている。また後方の小屋根の下には、賎ケ岳の戦いや加藤清正の虎退治が彫られている。だんじりは、昭和53年に大修理が行われた。また、装飾幕が2枚あり、古い方には龍や牛若丸、新しいのは南北朝の忠心(楠木正成 新田義貞 児島高徳)の図が描かれている。   山之町地車  阪神芦屋駅前 山之町地車  精道町 だんじり内では、太鼓 2丁鐘 半鐘が入り地曳きに際して、出発、廻る、前進、後退、宮入り 地囃子 の六種だんじり囃子が奏される。 1979年当時は芦屋市のだんじりは2基が現存していた。と30年近くの古い資料ではあるが芦屋の生活文化史(1979)にだんじりの歴史が記録されている。 その後の推移として記録すると 打出地車、打出地車愛好会が運営、神戸型。昭和9年(1934)10月16日、新調入魂式。大工は植山宗一郎。彫師は

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