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富田林 瀧谷不動尊明王寺

日本三大不動として一として信仰されている滝谷不動尊に何年振りかで参拝しました。幹事でしたので撮影する機会はあまりなかったのですが。
創建は、平安時代の弘仁12年(821年)弘法大師が国家の安全と国民の幸せなを祈るために開かれた道場とのことです。
家内安全、商売繁盛、厄除開運、眼病平癒等と節分の厄除祈願、日本随一の護摩供養となど祭礼が多くあり毎月28日にはお参りする人が絶えない由緒ある不動尊です。

かっては嶽山の中腹にありましたが天平15年足利義詮の嶽山金退寺攻めで焼かれこの地に移転したとあります。
本尊不動明王、脇侍の矜羯羅童子、制咜迦童子の像はお滝の下に移されて難を逃れたとのことです。
不動お滝と不動堂  
滝行場とがあり小さな滝が望まれますが、目の見えない老僧が御本尊の霊験を説き小さなどうを建て日夜礼拝していましたが晴眼となりいずこへと立ち去ったとのことで、眼病平癒の霊験あらたかな霊像として信仰されるようになった。この滝では今も修行することができるようです。



多宝塔のある高台からは、三寶荒神堂と彼方に金剛山が臨むことができます。

パソコンや書き物で眼を酷使することで本堂でしっかりお参りしました。
嶽山と金剛山そし葛城山、二上山の遠望も楽しむことができました。
AFS  NIKKOR35  f1.8GED

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