「うおんたな」と呼ばれる明石魚の棚商店街は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝えられており、宮本武蔵の城下町の町割りの設計により造られたと言われる古い歴史を持つ市場です。神戸の彼岸には遅れてしまいましてたが古い寺の先祖の墓参りの帰途立ち寄りました。
なんども訪れてはいますが、今年は400年際とのことでインバウンドの多さに驚かされました。特にここは新鮮な魚介類の市場であり京都の有名な料亭にも供給されています。彼らも美味しいのでしよう。
たまご焼きタコ飯ではなく久しぶりにあなご丼を昼食にとり散策しタコの干物が陳列されていましたので立ち寄りましたがあまりにもの高価であめことに驚かされました。明石だこは名産ですが、サラリーマン等の釣り人の乱獲で極めて減少しているようです。蛸を商う店は困惑しているとのことでした。
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