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芦屋近代建築 仏教会館

芦屋仏教会館は、芦屋川右岸の東海道本線のそばに位置としている。鉄筋コンクリート造りで地上3階地下一階建ての建物で平成30年6月に国登録有形文化財に指定されている。
株式会社丸紅商店、現在の丸紅過株式会社初代社長伊藤長兵衛氏は仏恩報謝の初願から、芦屋で仏教講演会などの活動を始め、その活動をはじめその活動から大正13年(1924)崇信会を設立した。会の発展にともない伊藤忠兵衛が私財を投じ財界人の賛同を得て建てられた・現在も仏教講座が開催されるのか掲示板には時間が明示つれていて撮影した際に多くの方が入館されていました。

外観のみ自由に見学が可能です。芦屋の近代建築という書によりますと。建築様式は設計者の片岡 安は「東洋風の手法を加味した近代式として各所に東洋風、印度風」というデザインが用いたと語っている。
仏教徒ですので、機会があれば講話を聞いてみたいものです。


建物正面のステンドグラスには蓮の花のモチーフが用いられています。


建物北面は、擬宝珠形デザイが見られる。
正面玄関から眺めた入り口、鉄筋コンクリート造りではあるか東洋風の雰囲気が外観に見られる建物である。そばは何度も通り過ぎていますが観察してレンズを向けていると古い建物ですが最近の一見豪華に見えるが安づくりの建物と異なり重厚感が漂っていることに気付かされました。

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