阪神・淡路大震災からの復興のひとつの活力として芸術文化が、被災した人たちの傷ついた心を癒し勇気づけ、人を思いやることの大切さを教えてくれたました。
こうした神戸のまちの歴史・経験の上に立ち、震災10年を機に「神戸文化創生都市宣言」を行い、文化を活かした創造的な都市づくりを目指すことを広く発信する仕組みとして誕生したのが2年に1度の芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ」です。神戸に国内外の芸術文化の力を結集してアートの更なる飛躍を図るとともに、まちの賑わいづくりや活性化につなげることを目的としています。
神戸ビエンナーレは、4回の開催を通じて、多くの人が芸術の魅力に触れることができる「拡がり」や芸術祭としての「質の高さ」、さらには多様性や進取の気風の「神戸らしい」ビエンナーレとして、国内外て活躍するアーティストを作品展示によりメリケンパーク、ハーバーランド、東遊園地で開催されていますが一度訪れてメリケンパークを鑑賞しました。
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