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京都大原の里 魚山宝泉院 雪景

 天台宗大原寺(だいげんじ)下院にあたる勝林院の塔頭です。
 勝林院の西隣に建つ。 
平安時代、天台声明を伝承するために開かれた勝林院の僧院のひとつとして創建されたのが起源です。 客殿西方の額縁庭園は「盤桓園(ばんかんえん)」と称され、竹林の間より大原の里の風情を満喫でき、樹齢700年のゴヨウマツが植えられています。 
また、廊下の天井は伏見城遺構の血天井です。



磐桓園 庭園

額縁庭園


血天井


長らく訪れる機会がなかったため大原に到着すると直ぐにここに訪れました。寒気のせいか人も少なく落ち着いて雪景の庭を撮影したのですが雪空のためか陰影が乏しく薄日でしたが、お薄と菓子を頂き時折の晴れ間を待ち続けました。

NIKON D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G   





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