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今宮戎 宵宮福むすめ


以前は訪れることの多かった神社ですが最近はお参りすることがなく宵宮ということでお参りにでかけニュースに取り上げられる福むすめを撮影することにしました。
今宮戎神社は大阪市浪速区恵美須に鎮座し、天照皇大神・事代主命・外三神を奉斎しています。
創建は推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺を建立されたときに同地西方の鎮護としてお祀りされたのが始めと伝えられています。室町時代以降庶民の信仰はより厚くなり、また大阪の町も発達し、大阪町人の活躍が始まります。江戸期になると大阪は商業の町としてより一層の繁栄を遂げ、それと期を一にして今宮戎神社も大阪の商業を護る神様として篤く崇敬されるようになりました。十日戎の行事もこの頃から賑わいをみせ、さらに元禄期になりますと十日戎の祭礼を彩る宝恵籠の奉納も行われるようになり今日と同じような祭礼となりました。と記録が見えます。











福むすめは毎年応募者多数でそのなかからわずか25名が選ばれるとのことです。笹に縁起物をつけることに懸命な彼女たちの表情を撮影後には会釈してつつシャッターを押しました。
娘二人は西宮神社で宮水祭り、十日戎の巫女をそれぞれ4年間奉仕し送り迎えに深夜、早朝としたことを思い出しつつ彼女たちを縁起物を買い求める人の邪魔にならないようにと撮影しました。しばらく彼女達の画像を紹介します。
C社のカメラに500ミリか望遠をつけた新聞社のカメラマンを見かけましたが彼女達をアップで撮影した画像を見かけこの手もあったのか。私も一度チャレンジと思った次第です。

NIKON D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED  NX2






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