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徳川大坂城石切場 刻印石







関ヶ原の合戦、大坂冬・夏の陣後、1617年(元和3)徳川大坂城再築が開始され、築城のための石材として東六甲一帯に1620年(元和6)から1629(寛永5)まで多数の石切丁場が設けられました。
切り出した石材に石切丁場では大名の名を刻印し搬送したがこの400年前の石切丁場や野営跡そして残された刻印石が現在に残されています。
この残された刻印石は岩が平刻印石郡の岩園現場で芦屋市と西宮市境の崖に残されたもので住宅地開発の際発見され公園に保存されています。
最近NF-S@E により Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mmを使用していますがピーキングによる合焦ですが液晶のみではみにくい場合もありますが画像の面白みが楽しいですね。

sony NEX-5  NF-S@E  Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm



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