駅舎は現在の駅名に改められた時から現存するもので、2007年には建造から100年目となる私鉄最古のもの。辰野金吾設計の木造平屋建ての洋風駅舎で近畿の駅百選にもえらばれています。
柱や梁を表に現したハーフティンバー様式で造られている。駅舎正面向かって右側にあるかつての一等待合室は現在「浜寺ステーションギャラリー」として使われ、左側は駅事務室となっています。古い駅舎はほとんど取り壊されていますが高架駅となっても駅舎は保存されることになっていますので多くの人に喜ばれています。
テレビ番組等でもしばしば紹介され、近代建築の代表作の一つとして知られています。
あいにくの曇り空で駅舎の雰囲気が残さすことができなかったのが残念至極です。
NIKON D3 AF-S VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED NX2
コメント