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煉瓦の構造美


煉瓦の魅力
煉瓦は自然素材であり、「土」や「粘土」などを主原料とし、混ぜ合わせることによって作られ、その「土」や「粘土」の配合によって、焼きあがった後の発色が違ってきます。
煉瓦の色は自然の成分そのものの重量感とナチュラルな質感は、時が流れても色あせず自然素材だけが持つぬくもりをもっているからです
一つずつ積み上げていくレンガその重厚感とナチュラルな質感は、時が流れても色あせず、さらに深い味わいを与えてくれ時代に流されない様式美は煉瓦ならではの魅力です。
日本独自の石組みもさることながら煉瓦の構造美には感動させられます。
煉瓦の歴史を辿るとメソポタミヤ文明の紀元前4000年前に日干し煉瓦が3000年前から焼成煉瓦が使用されるように人類史上長きにわたって使用されている建築材料です。




東海道本線摂津本山駅付近の五反田架道橋です。1874年(明治7)に神戸・大阪間の鉄道が開通して以来から単線から複々線に拡幅されて現代も貨物列車、電車が100キロメートルを越える速度で通過しています。

 阪神芦屋川橋梁の橋桁。1905年(明治32年)開通以来拡幅されて使用されています。この橋の上は阪神芦屋駅です。

煉瓦博物館 (芦屋市)20008年欧州各国の王朝の煉瓦4000個余により建設し公開されました。現代も非公開ですが現在も保存されています。
余談ですがMountainLionにアップグレードしたのですがどうも 指摘されているように不都合な現象がたびたび発生し使いづらいことが多々あります。使いこなせるのですがアップグレードして困らせられるのははじめてでありアメリカ的発想で使い捨て新しい機器を使用せよという事でしょうか。
sony NEX-5  E18-55      F3.5-5.6   OSS



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