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石龕寺石仏

石龕寺略縁起によると、587(用明2)年、聖徳太子が毘沙門天像を安置し創建され、村上天皇が数多くの伽藍坊舎を建立したと伝えてられている。
古い石仏や町石があり歴史の古さを感じさせてくれることと、丹波の紅葉の名所として多くの人が訪れている。
この寺も1579(天正7)年、信長の丹波攻略により、石龕寺は一山ことごとく焼失、仁王門を残すのみとなり ました。1626(寛永3)年、明覚法印が復興し一時荒廃の時期もあったが、現在では「奥の院」「毘沙門堂 (本堂)」「持仏堂」「庫裡」「客殿」等の建造物がある。



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