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芦屋歴史散歩  業平大神 公光大神 

阪急芦屋川駅近くの住宅に挟まれた地に公光大神と業平大神と刻まれた石柱が建っている。その入り口の奥に見えるのが小さな「公光・業平の祠」がある
 祠の中に屋根の付いた二つの墓があって、 大きいほうが公光の墓、それより古そうな小さい墓が 在原業平の墓と伝えられている。 「公光」と云う人物にまつわる伝説は、能の「雲林院」創作して文学に影響を与えた。
雲林院は能という演劇に作られた架空の物語ですが、それが実際の史跡が作られ、業平町、公光町そして月若町と地名も残り地名となって現代に定着していることもゆかりの地としての伝承があるようです。








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