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京都の紅葉 京田辺 酬恩庵一休寺








京田辺の名刹酬恩庵の紅葉です。京都からも遠く観光客も比較的少なく静かに参詣することができます。一休禅師について調べ足跡を同人誌に解体ことがありますが能に茶道にそして漢詩狂雲集は尋常一様でない。詩の型式をとる形で創作されています。つかみきれない人間の生き方が存在していました。
一休さんは、自らを風狂の狂客とし、遊女街などの歓楽街を徘徊したが、人々は常識を超然した姿を一種畏敬の念を持って観ていた。五山のいわゆる官学に対してではなく、庶民や茶人・連歌師たちに大きな影響与えています。
大徳寺が享徳2年(1453年)の火災と応仁の乱(1467–77年)で当初の伽藍を焼失したが、一休宗純が堺の豪商らの協力を得て復興させるという政治力もある僧でした。小説の主人公としては作家は取り上げる人は少なく水上勉以外はありません。方丈には等身大の木像が祭られていますが拝観しても偉大な人だったと思いつつ対面しています。
今年も紅葉の名所でもあり晴天に誘われて撮影にでかけました。見頃てぜもありのんびり境内を散策しレンズをむけました。

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