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阪神淡路大震災 1.17 語り継ぐ20年







東遊園地の会場で「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開催され地震のあった午前5時46分に竹灯籠が黙祷する参列者を照らした。新聞はその光景を号外という形で報道されていた。
壊滅的な被害を受けた街に今は傷痕を見つけることは難しくなったが、20年を経過し被災された多くの人は現在も消えることなく深い悲しみを抱えて、特に被害が大規模だった新長田地区では、街は高層ビルに生まれ変わったのですが多くの方はその陰で悲痛な思いとともに過ごされています。
京都・大阪・神戸など阪神間に限らないのですが繁栄した都市の原動力は地域の人々の叡知の蓄積かせあったからです。決して箱物だけで活力ある都市が築かれた歴史はありません。20年の傷跡が残る街からもこれから新しい街が生まれることを期待したいものです。

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