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ひがん花の里 亀岡曽我部 続々

今年は極端な天候不順だとしか言えない日々が続き撮影の 機会も少なくなり飛鳥稲淵の里も 花の傷みもあるとのことで訪れる機会も失してしまいました。








「曼珠沙華」という仏教由来の別名もあり死人花や幽霊花などとも呼ばれるのは墓地の周りに多く見られるからであろうか。この由来も知りたいものです。
このような呼び方もされていますが、花は葉知らず葉は花知らず。という雅な表現です。真っ赤な花が開く秋には葉がなく花が落ちた後、葉が育つという性質から日本古来の花ではなくても違和感なく受け入れて自然を表現する他国には決して存在しない日本文化の上質な奥深さも感じさせられますね。


NIKON D3    AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G    

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