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光悦寺 

 茶室 大虚庵茶室
 大虚庵庭園
光悦垣で知られる光悦寺


光悦寺庭園の蹲踞



鷹峯三山 鷹ヶ峰 鷲ヶ峰 天ヶ峰の見渡す地に光悦寺があります。この地は1615年(元和元年)徳川家康が本阿弥光悦に野屋敷として与えた地に光悦は、一族縁者をはじめ種々の工芸に携わる職人とともに住居を構え工芸集落がいとまれました。作陶における茶碗、書画・絵画、蒔絵と彫刻などの分野にそして茶道の奥義をきわめ解す術の新様式を確立したことで知られています。
寺院の雰囲気ではなく京の地を眺める好ましい茶席が立ち並ぶ光悦の旧跡です。紅葉の時期は過ぎていましたのが残念です。
 NIKKOND3   AFーS NIKKOR 24ー70mm 1:2.8  G ED  ISO400 絞り優先 マルチパターン測光

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