7号機が横断しそして待つこと30分。グリーン塗装の2号機が東工場から運転されてきました。運転は製品生産次第ですので時間はまったく予測することもできずただひたすら待つのみです。
ここで1時間近く待機したことになり世界トップクラスのシームレスパイプを積載した大型トラックは出入りしていましたがDLが台車に積載し運搬する牽引車両は撮影できませんでした。
この間、県道の歩道からの撮影ですので撮影は極めて限定されますが工場係員の方々数人から「いい写真が撮影できました。」かと声をかけて頂き工場職員もこのナローゲージを愛されていることも理解できました。
ナローゲージは工場内に張りめぐされています。軌道車の運転は、濱本ジェネナルコーポレーションという会社が担当していますが、工場内では撮影はできないためにこの公道の横断区間のみ全容が撮影できるポイントです。
夏の日に2両が撮影できたことで帰途につきました。
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