有馬を最初に発見したと言われる大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、熊野久須美命(くまのくすみのみこと)が祀られています。温泉神社と書かれた資料もあり、読み方も「とうせんじんじゃ」「とうぜんじんじゃ」「ゆのじんじゃ」などの説がありますが、「湯泉神社」と記し「とうせんじんじゃ」と発音することが現在一般的です。
温泉神社は高台にあり格式の高い神社のたたずまいを見せています。紅葉の大木もありますので紅葉の季節には数晴らしい景観が想像されます。
湯本通りはその名のとおり多くの源泉がありたちこちから湯がふきだしています。それぞりに名前があり丁寧に管理されています。
この付近には火山がないため有馬温泉の成りたちには謎が多いとのことでしたが、太古に海水がプレートの深部でし閉じこめられ高温になりその割れ目から吹き出てくることで塩辛い有馬型温泉ができたと考えられています。
そして湯本坂には松茸昆布、炭酸煎餅、有馬筆、有馬篭等の店店が建ち並び古い町並みがのこっています。
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