長居公園は、大阪市東住吉区にある総合公園である。
ここは1928年に一旦公園として整備されることが計画されていたが、太平洋戦争の影響で整備が一旦中断した。その後競馬場、競輪場が設置されたが、廃止された1959年から本格的な都市公園として整備されるようになり、スポーツと自然が共有する総合公園としてリニューアルされた。1997年に国民体育大会が開催された。
この長居公園の東南の一角にあるおよそ24.2haを占める長居植物園。春はシャクヤク・スイセン・チューリップ、夏はスイレン・ネムノキ・サルスベリ、秋はケナフ・コスモス・ハギ、冬はウメ・サザンカ・クリスマスローズなど四季を通じて咲くいろいろな花を楽しめる。そのほか、さまざまな野鳥も集まってくる約1,000種類もの樹木がある。
梅雨の晴れ間に近くは何度も通過しているが訪れたことがなかった長居植物園を訪れ撮影を楽しみました。大きな池に相当数の蓮が咲いてはいるのですが池畔からは遠く400ミリに設定しようやくおさめることができました。
10時前とはいえ暑さは頂点に達していましたが汗をぬぐいつつ2時間近く撮影しました。
NIKON D3 AFVR Zoom NikkorED 80-400mmf4.5-5.6
コメント
ハスが咲き始めたんですね。
池のハスは超望遠が無いと撮影出来ないので、大変ですね。
僕は鉢植えのハスがある植物園に行きます。
今年は天候が不順なので、ハスは駄目かもしれませんです。
いつの間にかもう・・・蓮の花の季節になったのですね。
季節の移ろいが徐々に早く感じるようになりました。
梅雨も明け、一気に暑くなりました。
大きな池一面に咲いているため池畔には花が少なく鯉が泳ぐ水面が広がっていましたのでたまたま持参しいた望遠ズームがが役立ちました。
おっしゃるように法金剛院の鉢植えや池の蓮が種別藻多く楽しめますね。マクロ持参で訪れたいと思っています。
原始蓮とのことで観賞用や海外産の色とりどりの蓮が見られる京都の寺院の蓮が綺麗で角度を変えて撮影しやすいですね。