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桜の常照皇寺 続







常照皇寺は、光厳法皇によって南北朝時代の貞治元年(1362年)に開山され、歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺であり、臨済宗天竜寺派に属する禅宗寺院です。
府の史跡に指定されている境内には、国の天然記念物である「九重桜」をはじめ、御所から株分けしたといわれる「左近の桜」、一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」など桜の名木があり、観桜期には大変な賑わいをみせます。
この日も観光バスは五台駐車し境内は混雑していましたがすぐに静かになり撮影に長時間専念できました。
交通手段としてはJR京都駅からJRバス周山行きで約1時間20分、ここから京北ふるさとバス小塩行きに乗り換えて15分、山国御陵前下車、徒歩5分という地にあります。



NIKON D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED  NX2

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