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石臼のある石塀








1857年(安政4年)の芦屋川水車絵図によれば、米7両、油5両の水車が描かれている。芦屋から西は灘目と呼ばれ江戸時代から酒造用の精米、菜種油しばり、素麺造りの水車産業が発達した。1920年頃には精米用として6両があったがその後産業構造の変化、阪神大水害等により消滅した。
その頃の水車臼が石塀として活用され歴史を伝えている。

Yamaashiya-cho Ashiya

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