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レリーフ



大正末期、朝日新聞記者だった藤木九三(くぞう)(1887〜1970)自ら「ロックガーデン」と命名したこの岩場で、岩登りの練習を重ね、わが国初のロッククライミングクラブ「R・C・C」を創設しました。
芦屋ロックガーデンとなづけられた岩場は日本の近代登山発祥の地となりました。
高座の滝の左壁には、藤木の顔のレリーフが飾られ、後輩たちが毎年、藤木の誕生日(9月30日)に近い日曜日に「藤木祭」を開かれています。

Shiroyama Ashiya

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