今年で二回目の大阪伊テーションシティー時空の広場等で光の祭典が開催され会合終了後に寒さに耐えて散策しつつ撮影しました。寒さのせいか冷色のイルミネーションは寒さをよけい感じさせられてしまいました。だが昨今はイルミネーションは年末の風景となりつつあるようですね。
最近NEX5に最近オールドレンズを使用することがおおくなりました。EマウントのEはフランジバック18mmのEighteenから来ているとのことです。
この18mmというフランジバックはかなり短くオリンパスさんのフォーサーズシリーズでも20mmでそれよりも2mmも短いのがNEXシリーズのEマウントとなます。
フランジバックが短いとマウント系を合わせるためのアダプターを間に入れても元々のオールドレンズのフランジバックが長くならないメリットがありSONYの最新のミラーレス一眼レフカメラNEXシリーズとオールドレンズは実は相性が良いことになります。
現実をありのままに記録していくような現代レンズの方向とは逆にマルチコーティングされていないマニュアルフォーカスの時代のレンズの自然な発色、コントラスト、収差が多いレンズの歪曲などを活かせるようで味のある表現が可能にさせるためマクロを主に使用しています。
sony NEX-5 NIKKOR-HAUTO1:3.5 f=2.8cm NF-S@E
コメント