阪神御影駅は1905年(明治38年)4月12日 - 阪神本線の開業と同時に開業した。駅高架下には神功皇后の伝説がある沢の井という井戸が保存され、噴水も設けられている。
灘五郷として江戸時代から現代も続く日本酒の生産地であった。戦時中米軍の爆弾や焼夷弾の爆撃で工場や住宅地が空襲により焼失そして50年後は阪神淡路大震災で被害を受けたがそま都度再建され現代に至って現在も銘酒が灘の酒として日本全国に発売されています。
御影駅はプラットホームは急カーブ(半径140mないし160m)上に存在するため、構内の通過速度は35km/hに制限されている。快速急行や回送などの通過時は低速でも激しい軌鳴りが生じている。
このため停車中の車両とホームのすき間が一部広く空いている上にホームの幅員自体も狭く阪神の駅の中では特に危険な駅とされているが阪神電鉄では特徴のある駅です。
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