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弥生時代 の遺跡 田能遺跡  

                 円形竪穴式住居

                 方形竪穴式住居



 大阪空港着陸点、撮影ポイントの千里川土手の近くにある2400年前から約700年近く居住した弥生時代の遺跡です。資料館も併設され発掘された遺物が展示されていたます。この付近には石器時代や縄文時代の遺跡もあり一万年以上前から人類が生活していたことが考えられます。麻でしょうか織り機も發掘され衣類も復元されています。3センチ程度の碧玉に6mm程度の穴があけられ50センチメートルを超えるネックレスも発掘され展示され壺や高坏そしてお皿なども見られます。銅剣の鋳型もあり青銅器も鋳造していた遺跡もあり鉄器も使用されて相当高度な生活であったことが伺われます。真夏のような10月でしたが久しぶりに訪れた田能遺跡で2000年前の社会を偲ぶことができた1日でした。


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