桜と市内の鉄道のある風景を撮影するために人通のない探し道を歩きアングルを探してのこの時期でなければ見られない画像です。自宅ではパソコンに向かう時間も多く人混みを避けて接触せず桜の周りを歩いています。
なぜなら新型コロナウイルス感染症蔓延が日々報じられても官僚の作文のような悲しいかなあやふやで実態を知っての情報かどうか定かではない。なにを信じればと考えこまされていた際、
京都大学iPS細胞研究所山中伸弥教授が、研究者の見地から個人のホームベージで新型コロナウィルスとの闘いは「短距離走ではなく1年は続く可能性のあるマラソンだ。」との表現されている記事を見ました。
「疲れたり油断してしまうと感染が一気に広がり医療崩壊がはじまり社会に混乱が生じます。一人ひとりがそれぞれの家庭や仕事の状況に応じたペースで走り続ける必要がある。」
感染者が急増して医療や社会が破綻するのを防ぐための根拠がある正確な情報を提供してもらいたいものだ。と語られている。
という、生命科学研究者として生命に関する真摯な記事があったからです。ぜひ皆様にも読んで頂きたいものです。
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