芦屋市から西宮市にかけて六甲山麓には八十塚古墳群が6世紀半ごろから~7世紀中ごろに造営され、約100基の古墳があった。と調査されています。
最近、岩園町で八十塚古墳が、宅地開発に伴い約400平方メートルを発掘調査とのことで自宅近くでもあり発掘調査の現場に出かけました。
発掘調査中の古墳付近には八十塚橋という地名もあり、古墳はあちこちに点在しています。この発掘調査中の古墳二基が古墳時代後期(六世紀後半)に造られたものであると発表されています。
さらには、徳川政権による大坂城再建の際の採石場跡も発見されたとのことです。
発掘調査中の古墳付近には八十塚橋という地名もあり、古墳はあちこちに点在しています。この発掘調査中の古墳二基が古墳時代後期(六世紀後半)に造られたものであると発表されています。
さらには、徳川政権による大坂城再建の際の採石場跡も発見されたとのことです。
発掘調査中であり外周から撮影してみました。
住宅開発で古墳発掘調査の撮影は今回で5度目ですが1500年も前からここ六甲山麓で人々が生活していたことの証ですが、近い日にこれも消滅してしまうのですね・・・・・・
NIKON D600 AF-S VRZoom-NikkorED24=120-㎜F3.5-5.6GIF
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