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神戸北野異人館街 うろこの家








昨年末から新年は多忙をきわめて過ごしていましたが、時間を見つけ神戸北野の異人館へと向かいました。この北野通りの狭い道は車でよく利用する道ですが歩くのと車では風景もことなるようです。正月の連休で人も多くもありましたがうろこの家を訪れのんびり待ち続け撮影して見ました。
うろこの家は神戸のシンボルとして高台にそびえる異人館です。
外国人向けの高級借家として1905年(明治38年)に旧外国人居留地に建てられ、明治後期に現在地へ移築された、神戸で最初に公開された異人館です。外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに似ているところから「うろこの家」の愛称で呼ばれ数ある異人館の中でも最も人気のある有名異人館です。
館内のインテリアは昔のままで、随所に異人館独特の意匠が凝らされています。アンティークな家具調度品の数々や、イギリス最古の名窯「ロイヤル・ウースター」やドイツの古窯「マイセン」、デンマーク王室御用達の磁器工房「ロイヤル・コペンハーゲン」など、質の高い西洋の名磁器のコレクションとうろこ美術館も併設され見ごたえのある異人館ですね。

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コメント

KONDOH さんのコメント…
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
神戸の異人館ですか。
本当にうろこが付いているようですね。
横浜も異人館と申しますか、洋館が幾つも保存されていますが、やはり神戸も同じなのですね。
本年もよろしくお願いします。
kousei.hata さんの投稿…
新年そうそうの日曜日で人も多かったのですが瞬間に途切れ青空とともに撮影できました。
マイセン等の陶器と近代絵画のある異人館で神戸で人気のある異人館ですが私も久しぶりでした。
最近は保存もされててますが変化が激しく裏通りでは更地になっている跡地も見受けられます。
裏山が接近し神戸の市街が見えるのも楽しみの一つです。
本年もよろしくお願いいたします。

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芦屋だんじりの歴史

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