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甲山88箇所石仏巡礼第7番




光明山蓮華院十楽寺
本尊阿弥陀如来
開基弘法大師
徳島県板野郡土成町

年代は詳らかではないが、この地を訪れた弘法大師が阿弥陀如来を感得し十楽寺谷に堂宇を建立し、感得の尊像の姿を樟で刻んで本尊として開基した。と伝えられている。
当初は、現在地より3キロほど奥の十楽寺谷の堂ヶ原にあったと推定され、阿波きっての大伽藍を誇っていたといわれている。

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