磐越西線 上野尻〜野沢間
友人からおくられて来た迂回石油輸送列車の画像です。JR貨物では物流の大動脈が寸断され燃料不足の被災地へ想像もしなかった日本海側を経由し宇都宮貨物ターミナル駅から運転距離1,030キロメートルの盛岡貨物ターミナルへの歴史上かってない石油輸送を3月19日に実現させた。
その後、福島県側の石油輸送を解消するために磐越西線経由で郡山貨物ターミナル駅までの石油輸送列車を設定しJR東日本は磐越西線の線路復旧工事を急いだ。その後は、JR東日本は機関士の線路指導と養成と乗務を担当した。
JR貨物においても非電化区間と勾配区間のためにDD51ディゼル機関車とタンク車の全国からの手配と機関士の手配と数多くの課題を解決してJR両社の協力のもと磐越西線の石油輸送の開始が3月26日から開始され被災地の復旧、復興とライフラインの確保に多大なる貢献した迂回石油列車の画像です。
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